介護予防住宅改修について
| リフォーム
みなさんこんにちは。住宅課のクメノです!
今回は 【介護予防住宅改修】 についてご紹介します。
介護予防住宅改修とは、介護保険によって受けることができるサービスの一つです。
介護保険の認定を受けられた方が、住み慣れた自宅でも安全に暮らし続けられるように、一定の条件の住宅改修について20万円を上限として給付される制度です。
今回は、トイレや浴室の手すりの取付、浴室入口への手すり取り付けを行いました。
浴室への出入りに使用する手すりは一工夫必要です。
洗面脱衣室側や浴室側の壁に縦手すりを取り付けると、出入りの際に手首が反って使いづらくなってしまいます。
浴室への出入りの際に手すりをシッカリと握ることができるように、入口の枠のコーナーへ取り付けました!
それぞれ手すりの取り付ける高さや位置は、ケアマネージャーさんを含めて、利用されるご本人の意見を尊重しながら取り付けていきます。
ケガをされてから取り付けるのではなく、予防も兼ねて早めに取り付けましょう!!
参考ページ:(株)ヒカリ 介護リフォームページ
https://www.hikari-kensetsu.jp/reform/service/kaigo.html