介護予防住宅改修②
| リフォーム
みなさんこんにちは。リフォーム担当のクメノです!
今回も 【介護予防住宅改修】 についてご紹介します。
浴室をタイル貼りの湿式のお風呂からユニットバスに変更したのと、
トイレの取替を行いました。
まずは、お風呂から。
昔ながら浴室ですね。
ユニットバスへ変更!
ユニットバスの場合は、後付けで手すりを取り付けるのが難しいため、将来の事も見込んで手すり計画をする事が大切です!
使用されるご本人とケアマネージャーを交えて、最適な動線をしっかり打合せしましょう!
次にトイレの取替です。
こちらも昔ながらのトイレですね。
昔のトイレ水をかけながら掃除をする事もあったので、濡れても大丈夫なように、床は廊下から一段下がり床と腰壁はタイルになっている事が多いです。
取り替え後です!
トイレを交換するにあたり、廊下の床とトイレの床の段差を解消したのと、トイレに立ち座りがしやすいように手すりを取り付けました。
今回、壁や床に使用した使用した材料は、タカラスタンダードの”ホーロークリーントイレパネル”です。
壁や床の汚れを拭き取りやすくニオイも染み込みません!
またホーローパネルは磁石がくっつく特性を利用して、紙巻やタオル掛けなどは磁石で取り付けており、ビスで固定しないため、好きな配置に変更する事ができます。
住み慣れた自宅で安心して自分らしく暮らし続けられるように住宅改修をしてみませんか!?
【弊社HP バリアフリーリフォームについて】
https://www.hikari-kensetsu.jp/reform/service/kaigo.html